骨盤は、内臓を保護し上半身の重さも受け取ります
大腿骨は、人がもつ骨の中で 最長で最大の骨 といわれてます
骨盤と大腿骨が出会う場所である股関節は、
ボールの様に丸い大腿骨頭とソケットの様な骨盤のくぼみ部分の寛骨臼に収まっている構造をしています
このため、股関節は非常に強靭で、荷重や運動に耐えうるようになっており、脚をさまざまな方向に動かすことができます
立っている時
上半身の重さは骨盤から大腿骨へ
そして脚・足へ
座っている時
上半身の重さは骨盤から坐骨へ
うまくバランスされています
“ 身体は動く様にデザインされている “
この言葉をきいた時、とても腑に落ちました
動く様にデザイン…
動くはずなのに動かない理由…
奥が深いですね
ヨガを通して
自分の呼吸と向き合い
身体を観察することは新たな気付きがあります